2021年5月7日 厚生労働委員会で質疑を行いました

大阪府の医療崩壊支援、緊急事態宣言、オリンピックとホストタウン、ワクチン大規模接種と予防接種法、生活保護の医療券のデジタル化等について質問を行いました。

会議録はこちらをご覧ください http://otsuji.club/blog/wp-content/uploads/2021/05/令和03年05月07日厚生労働第17号03_尾辻かな子委員.pdf

2021年4月27日 消費者問題に関する特別委員会 質疑並びに答弁に立ちました。

※会議録は こちらです。http://otsuji.club/blog/wp-content/uploads/2021/04/令和03年04月27日消費者問題第7号05_尾辻かな子委員.pdf

※配布資料は こちらです。

※答弁は こちらからご覧ください http://otsuji.club/blog/wp-content/uploads/2021/04/20210427 答弁.pdf

党員・サポーター募集中!

尾辻かな子と一緒に、立憲民主党を一緒に作っていって頂ける方を募集しております。皆さまのご参加、お待ちしています。一緒に大阪から政治を変えていきましょう!

こちらの申込フォームからご記入ください。


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfUqPNGfEn2iIC9I3r-t0dbYNYnd8FmO75xAEOaRIfMetPx_Q/viewform

看護師日雇い派遣解禁の不透明な決定プロセス

 4月1日から政令によって解禁となった看護師の介護、障がい現場への日雇い派遣。
そもそも日雇い派遣は不安定であり、介護、障がいの現場においての看護師業務は、日替わりでできるものでは到底ありません。これが蟻の一穴になり、ふさいだ日々雇用の派遣の穴が広がる恐れもあります。コロナの時の一時的なものであれば、理解できますが、期限付きの解禁でもありません。
 内閣府の規制改革会議にメールを送って日雇い派遣解禁を訴えたNPO法人とはどのような団体なのか?また反対していた厚労省を押し切った内閣府の規制改革会議はどのような議論で解禁としたのか、立憲民主党厚生労働部会では順次ヒアリングをし、また衆参の議員が質疑をしてきました。(打越さくら参議院議員、石橋みちひろ参議院議員、西村ちなみ衆議院議員、川内博史衆議院議員。)

こちらのページでこれらの資料や流れを整理したいと思います。

提出された資料はこちらのフォルダにあります。
https://drive.google.com/drive/folders/1YKdf1t3-jPDWHpRSQYxPPLm47gaR1Z-p?usp=sharing

2021年4月23日 消費者問題に関する特別委員会で 議員立法の趣旨説明を行いました。

○消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出第五四号)
○消費者被害の発生及び拡大の防止並びに消費者の利益の一層の擁護及び増進を図るための消費者契約法等の一部を改正する法律案(川内博史君外十名提出、衆法第一五号)
の趣旨説明が行われました。

尾中香尚里さんの記事で取り上げて頂きました

2021年4月21日 厚生労働委員会で質疑を行いました

大阪への緊急事態宣言の発出、ワクチン接種、後期高齢者2割負担について、休憩をはさんでマイナンバーカードと保険証について質問を行いました。  

※ 会議録は こちらをご覧ください http://otsuji.club/blog/wp-content/uploads/2021/04/令和03年04月21日厚生労働第14号06_尾辻かな子委員2.pdf 

※ 配布資料はこちらをご覧ください

2021年4月21日 「消費者の権利実現法案」を衆議院に提出しました。

「消費者の権利実現法案」(消費者被害の発生及び拡大の防止並びに消費者の利益の一層の擁護及び増進を図るための消費者契約法等の一部を改正する法律案)を衆院に日本共産党、国民民主党と共同提出しました。この法案は、政府提出の「特定商取引法等改正案」(消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律案)の対案として提出しました。

記者会見で尾辻は、「消費者庁は消費者を守るためにあるが、今までのさまざまな法律が事業者に遠慮して、消費者を守る力が弱かった。その歪みを今回の法案で直して行こうというもの。消費者契約法の改正に関して、成年年齢の引き下げがあるが故に、社会生活上の経験が乏しい等の条件が入ってしまい、本来もっと多くの方に使っていただきたい取消権が、要件が非常に狭まってしまった。今回はこれをなくしてしまい、本来の消費者契約法が持つ法律に戻して行こうということだと思っている。契約書のデジタル化については、契約書が実物でなければ、高齢者の方々が契約をしたとしても、たとえばへルパーさんや家族が気が付かないということが起きる。消費者団体からもこれは絶対に許さない、削除してほしいと要望があった。対案を通して削除を求めていきたい。この法案の方が、より消費者のためになるものだと思っている」と述べました。

※ 要綱はこちらをご覧ください http://otsuji.club/blog/wp-content/uploads/2021/04/要綱(消費者契約法等の一部改正法案).pdf

※ 法律案はこちらをご覧ください http://otsuji.club/blog/wp-content/uploads/2021/04/法律案(消費者契約法等の一部改正法案).pdf

南彰記者のコラム「金曜日の永田町」で記事になりました

ハフィントンポストに質問が取り上げられました

イスラエルは屋外でのマスクなし、アメリカではワクチンパスポートの議論も。日本ではワクチン接種、なぜ遅い

世界は続々と「ワクチン後の世界」にシフト。日本は主要7カ国(G7)の中でも接種スピードは最下位だ。

いつ一般の人はワクチンを2回打ち終わるのか*。
菅首相は4月12日、立憲民主党・尾辻かな子衆院議員の「いつ一般の人が打ち終わるのか」という国会での質問に対して、「6月末には1億回分がすべてそろう。その進捗(しんちょく)状況によってでありますけれども、一日も早くできるように行うことが政府の役割だというふうに思います」と答え、目処を示さなかった。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/news_jp_6079048be4b0bc5a3a54c603