2025年6月5日 消費者問題に関する特別委員会

消費者問題に関する特別委員会で質問しました。

  • 不動産特定共同事業法の検討会の進捗状況
  • 破綻必死商法
  • 障害者グループホームの投資商品化

などを問いました。

※ 会議録は こちらをご覧ください


5月16日 厚生労働委員会で質問

久しぶりに厚生労働委員会で質問しました。労働施策総合推進法案等の改正案です。

・就活セクハラとSOGIハラ
・就活パワハラとSOGIハラ
・学校現場でのハラスメントとアウティングの整理
・学校検診とハラスメント

※ 会議録は こちらをご覧ください


5月16日 国土交通委員会で質問

1日に二つの委員会で質問をしました。

国土交通委員会では、

・下水道のウォーターPPP導入
・老朽化インフラ問題
・公共交通バス運転手不足
・アーバニストスクールにおけるマネル問題
等を問いました。

国会活動記録集ができました。

尾辻かな子の4年間の活動をまとめた活動記録集ができました。

衆議院議員 尾辻かな子 「激走1461日」

1461日とは、365日×4年+1日(うるう日)

第1章 国会論戦に挑む
第2章 市民と「コロナ禍」を語る
第3章 辻元清美さんと語る

全84ページ、ぜひご覧ください。
https://otsuji.club/book/index.html

TBSラジオ「荻上チキ・Session」で厚労委での質問が取り上げられました

TBSラジオ「荻上チキ・Session」で、15日の衆議院厚生労働委員会の閉会中審査での尾辻の質問が取り上げられました。「コロナっていつまで続くん?」という思いを尾身先生にぶつけてみました。
ラジオはこちらから聞けます。
https://anchor.fm/tbsradio-ss954/episodes/ep-e17cqnd

尾身先生は、社会の不安感がなくなるまでには少なくとも2.3年はかかるのではないかという認識を示しました。以下、やり取りを紹介します。

尾辻「尾身先生として今後の見通しなんですけれども、やはりまた新たな変異株が現れる可能性、やはりワクチンを打ち続けて、やっぱりこれ数年間、私たちは新型コロナと付き合っていかなきゃいけない、感じるわけですが、尾身先生いかがでしょうか」

尾身「私はこれは一生懸命、ワクチンを接種していろいろ頑張ってもですね、すぐにこの疾患を制圧してゼロにすることはできないので、当分このウイルスとの闘いといいますかね、これは続けていく必要があると思っています」

尾辻「すみません尾身先生、当分というのは、目処としてはだいたいどれくらいのイメージで、当分ということになりますでしょうか」

尾身「そりゃもう、正確には神のみぞ知ることですけれど、だいたい大まかな事を言うと、普通の人はインフルエンザのような感覚になるというのはいつか、というと、インフルエンザの場合にはワクチンがあり、それから薬がどこにでもあるわけですよね。そうするとずいぶん社会の不安感というはなくなると思うので、そういう風になるのには、来年とかすぐにではなく、しばらく、2.3年プラス、私はかかるのではないかと思います」