2019年4月19日 厚生労働委員会 男女の賃金格差透明化のための法律を。

男女の賃金格差を是正するためには、賃金の透明化が必要ですが、今回の女性活躍推進法の改正では肝心の男女の賃金格差に公表義務がありません。これでは、格差を可視化することもできない状況です。実際に日本の男女の賃金格差の縮小のスピードは、10年で5%。25%以上の差がありますので、50年かかって平等になるのかどうか。

世界で進む男女の賃金透明化法の導入を求めて議論をしました。

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※配布資料

大河原議員に対する答弁の様子

※大河原議員への答弁はこちらをご覧ください

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