10月4日、第205回国会が開会しました。
朝、地元での街頭宣伝を終え、東京へ。移動中に、総選挙を19日から実施する意向の報道を知りました。
憲法53条に基づく国会開会要求に2か月半応えず、総理指名の臨時国会で代表質問だけで総選挙という日程。予算委員会もありません。岸田総理としての方向性もはっきりわからないままの解散というのは、説明責任が果たされていません。
国会での本格的論戦を回避した政治日程は、コロナ対策の空白を生むことにもなります。こういった国会日程のあり方も、総選挙で皆さまにご判断を頂きたいと思います。
首班指名も終わりましたので、地元に戻り、4年間の活動と、今後のアフターコロナに向けた経済対策、格差解消に向けた底上げ策などを訴え、次も国会で仕事ができるように頑張ります。