日曜日に近畿学校給食集会、近畿2府4県学校給食大試食大会に行ってきました。
大阪市のパネルを見て頂くと、橋下前市長が始めた中学校給食のデリバリー方式の不人気さが生徒アンケートから一目瞭然。
吉村市長になってやっと全校親子方式(給食調理設備を有する学校で調理した給食を他の学校に搬送する方式)に転換しました。
その間にも生徒さんは、学校を卒業していくわけですから、最初から親子方式で導入ができなかったのか疑問が残ります。
大阪市の小中学校では教室にエアコンが入り、8月25日から始業式ですが、あわせてはじまる給食の調理室にエアコンはありません。この残暑の厳しさを考えると、室温は気温をゆうに超えてしまいます。
調理室にもエアコン設置するべきではないでしょうか。