尾辻かな子 立憲民主党 大阪府第2区総支部長
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尾辻かな子プロフィール写真
元参議院議員 尾辻かな子


元衆議院議員(立憲民主党)。元大阪府会議員、元参議院議員。
一般社団法人LGBT政策情報センター代表理事。

社会福祉士・介護福祉士
MSW(医療ソーシャルワーカー)

日経ビジネス「2014日本の主役100」、2019年「第198国会 三ッ星議員」、文藝春秋2020年の論点「注目すべき若手議員七人衆」に選ばれる。



1974年生まれ。同志社大学商学部卒業。
空手道二段、テコンドー初段。

「誰も置き去りにしない社会」をモットーに、地域で活動中。

略歴
1974年 奈良県生まれ、大阪府阪南市で育つ。
1992年 空手道全国選抜大会優勝(個人組手)アジアJr.空手道大会優勝(組手・17歳の部)(空手道2段)
1993年 兵庫県立夢野台高等学校 卒業
国立高知大学農学部森林科学科 入学
1995年 ソウル大学校語学研究所に語学留学 テコンドーの練習に通いながら、ちょうど韓国独立50周年の時期に遭遇し、国家と歴史の問題を考えさせられる経験をする。
1997年 同志社大学商学部入学。テコンドー同好会でシドニーオリンピック予選に挑戦するも敗退。(テコンドー初段)
2000年 『政治家はテレビの中の住民ですか』というポスターに興味を持って、議員インターンシップに参加。受入れ先の市議により、議会と政治を身近なものに感じ、政治への関心を深める。
高等学校教諭一種免許状(商業)取得。
2003年 大阪府議会議員に初当選。
2004年
安心・安全年環境調査特別委員会で、防災に女性の視点を入れるよう提案(その後の国の動きを先取りする形になった)
2005年 「カミングアウト~自分らしさを見つける旅」(講談社)出版。共著「災害と女性~防災・復興に女性の参画を~」(ウィメンズネット・こうべ編)を出版。
2006年 ・ニューズウィーク日本版(1月25日号)の表紙を飾る。 アメリカ国務省の招聘により、ワシントン、サンフランシスコ、シアトル、オースティン、バッファローなどの都市を訪問。(IVLプログラム)
2007年 大阪府議会議員任期満了、民主党参議院比例第55区総支部長に就任。参議院選挙全国比例区に立候補。
2008年
・絵本「タンタンタンゴはパパふたり」を前田和男氏と共訳、出版。

・NHK教育の福祉番組「ハートをつなごう」にゲストコメンテーターとして出演。
ヘルパー二級を取得し、介護の道へ。デイサービス、通所リハビリテーション、特定入居者生活介護施設にて勤務。
女性が政治を変えるとき――議員・市長・知事の経験」(岩波書店)に、インタビュー掲載。「社会運動の戸惑い」(勁草書房)では府議時代の活動が紹介される。
2012年 民主党より衆議院小選挙区に立候補。
2013年
参議院議員に繰り上げ当選。朝日新聞「ひと」欄で当選が取り上げられる。
厚生労働委員会での脱法ハウス、水際作戦についての質問は、毎日新聞、ダイアンモンドオンラインにて取り上げられる。 【記事はコチラ】
沖縄及び北方問題に関する特別委員会の質問は、朝日新聞の記事となる。アメリカ大使館主催のLGBTプライド月間レセプションで、開会の挨拶。
2014年 LGBT政策情報センター設立。
日経ビジネス「日本の主役100 2014」に選ばれる。
2015年
病院にてMSW(メディカル・ソーシャル・ワーカー)。
イギリスのエジンバラ大学、スイスのチューリッヒ大学で日本の性の多様性について講義。
2016年 民進党 大阪府第2区総支部長
2017年
衆議院議員に当選。
2019年
政策NPO「万年野党」による第198回「国会の三ッ星議員」に選ばれる。
【詳しくはコチラ】https://mannen-yato.jp/stars/20191118.html
2020年
文藝春秋2020年の論点「注目すべき若手議員七人衆」の1人に選ばれる。
2021年
第201,202,203国会「三つ星議員」に2年連続で受賞。
【詳しくはコチラ】https://mannen-yato.jp/stars/20210611_02.html

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